(入場無料)
第一部は「写真家に求められる素質とは?」と題して、広告代理店、制作会社のプロデューサーやアートディレクター、APA写真家が昨今の広告業界の動静を交えつつ、写真家に求められる素質についてお話し致します。
第二部は、講師がマンツーマンであなたのBOOKや作品を見ます。
詳しくはAPA告知サイトご覧ください。
http://apa-japan.com/news/2011_08.html
ホワイトバランスと色調の調整(2011Digitable 基礎講座 第3 回)
露出はフィルム時代からと共通の問題だったが、ホワイトバランスはデジタルカメラならではの特徴的な技術要素で画像の美しさ決定づけるものとなる。
LINDBERGリンドバーグのメガネ
雨天時のテクニック
梅雨空である… せっかく撮影に出かけても、雨の日では雨らしい写真は撮れても、筆者のような商業写真家はいつでも晴天のような明るい雰囲気の画像を求められることが多い さてどうするか?…
魅力的な一日☆
昨日午前中は翡翠(ヒスイ)の美術品の撮影 心配した色だしも上手くいったが、やはり透明感のバランスが難しい ヒスイ原石に仏像を手彫りした工芸品なのだが、一つ一つの色や厚みの違い また彫りの違いで、それぞれにBestな材質感を得るため、1カットごとにライティングを変えていく… しかしながらこういった細部を積み上げる作業は大好きだ
お客様の満足の言葉をいただいて、夕方気持ちよく外へ まずはAPAの仲間の写真家永嶋勝美さんの写真展で西麻布へ 同じくAPAの藤井英男さんとのコラボで「魅力的なクルマ達」と題したモノクロ・オリジナルプリント展
http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/
おりしもパーティのはじまるところで、沢山の写真家仲間が… 接待で忙しい中、永嶋さん自ら初対面の写真家藤井さん、杉山宣嗣さん、ピクトリコ社長の江口聡さんをご紹介いただいた こうした永嶋さんの丁寧な姿勢はホント見習わなければ…と改めて思う 間の悪い訪問を反省しつつ、徒歩15分の乃木坂倶楽部に急ぐ
最後は学芸大学附属竹早中学の年に一度の同期会 地域プロデューサー小松俊昭http://ameblo.jp/tokomat/くんと二人で万年幹事だが、ほとんどメール一発で連絡できるようになったのがありがたい 今年は震災後ということもあり、30人ほどの集まりだったが相変わらず魅力的な仲間たちと楽しい時間を過ごさせてもらった 最後に中学1年時の版画作品の披露があり、美術の恩師竹内博先生から直々おほめの言葉をいただいた 中学時代は日本の良き昭和40年代で楽しい思い出しか残っていないが、版画の題材は当時の東大紛争を描いたもので「投石」と題されている 下校時に何度かリーダー格の友達と安田講堂を見に寄ったのを思い出した 竹早の集いも思い出もやはり素晴らしい☆