商品撮影は創業36年東京下町の商品撮影スタジオ商品撮影館。宅配・立会い・時間制も高品質・低価格/WEB用印刷用写真

撮影コンビニ商品撮影館 商品撮影館商品撮影館はアクセス便利で気軽に立会いのできる東京・下町の商品撮影スタジオ。 美しい商品写真を@1000円から手軽にスピーディに撮影、もちろんその日のうちにデータ渡し。精密機械・アクセサリー・食品・化粧品・銀製品・人物撮影・大量の商品撮影 どんな商品にも一つ一つていねいに対応いたします。UDIO

03-3623-9971

 東京都墨田区本所一丁目交差点(都営線 蔵前・両国)
営業時間9 時~ 18時(平日)

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撮影後校正なるほどコラム1-画像サイズ2-切り抜き写真3-補助作業料4-パース補正5-撮影ランクはどう違うの?撮影SAMPLE
 
なるほど!コラム1
 画像のサイズについて
 デジタル画像を使用するとき、重要な要素のひとつが画像サイズです。
 できるだけ効率よく、美しい状態でデジタルデータを活用するためにも画像サイズについて理解しておきましょう。
  ピクセル(画素)数とは?
デジタルカメラで撮影された写真は、ピクセルという点に
変換されます。
商品撮影館で標準としている
SXGA サイズ= 1280 × 850 ピクセルの場合、
幅:1,280 ピクセル× 850 ピクセル= 1,088,000 ピクセル
 などと記されます。
1,088,000 ピクセルというのは、108.8 万画素、端数を省略
して俗に「100 万画素」クラスと言われていますね。

さて高画素数=高画質と思われがちですが、実際にはパソコン画面の表示やプリントや印刷に必要な画素数を満たしていれば、それ以上の画素数は必要ない(見分けがつかない)ばかりでなく、データ的にはどんどん重くなってしまい、ホームページやパソコンの動きも悪くなってしまいます。
商品撮影館でもスタジオで実際にお取するカメラはほとんどが1000 万以上の画素数の能力を持っていますが、1000 万画素のデータはパソコンで使われるRGB モードでも30MB 近くあり、まとまった数になると通所のビジネスにお使いのパソコンなどで何枚も閲覧するには、たいへんな時間がかかってしまいます。

 用途で使い分ける画像サイズ

もともと標準のパソコン画面では640 ピクセル× 480 ピクセルしか表示できず、それ以上の画素数の写真は間引かれて表示されている状態です。そのため、特にホームページの制作などでは大量のデータを快適に見ていただくために、「いかに軽く作るか? 」が問題になっています。

そこで商品撮影館では、少しでも低価格で写真を供給するため、ホームページの制作には必要充分と思われるSXGA サイズ= 1280 × 850 ピクセルを基準にしました。

このサイズならそのまま保存したりメール送付していただいても、ほぼ問題なく、かつ通常のL 判写真プリントやオフィスでのA4 程度までのプリンター出力には充分ご使用いただけます。また高解像度が要求されるカタログ等のオフセット印刷でも108 × 72 mmまでの掲載なら充分な画素がありますので、カタログのカット写真等には充分お使いいただけます。大いにご活用下さい。
(※推奨の出力解像度というのはかなり余裕を含んでいますので、実際にはそれ以上のサイズでプリントや印刷されても《倍くらいまでは》、少し見分けがつくか否か?程度です)

もちろん最初から印刷等の目的で高画素の撮影を指定される場合も、600 万画素で+@ 500 円、1200 万画素で+ @1000 円と極力低価格で提供しておりますので、用途に合わせお気軽にご利用下さい。
(※校画素撮影の追加料金は、撮影時ばかりでなく撮影後の処理にも作業時間がかかるためです)



  なるほど!コラム2 切り抜き画像について
 カタログなどでよく使用される角版(カクハン)写真と、切抜き写真についてよく理解しておきましょう。
 広告などの高精度な切リ抜き写真は、角版の写真をただ切り抜いているのではありません。
  切り抜き写真とは?

切り抜き用撮影の一例
カタログ等でよく使用される切抜き写真ですが、広告等でよりよく商品を表現するためには、写真の精度を追求するためさまざまな工夫が凝らされています。
代表的な例として、特に小物の撮影の場合底部の形や色を正しく表現するために、アクリルなどの治具に乗せ商品を床から持ち上げ、ライティング等の効率を図っています。

このような場合、治具や仕掛けを極限まで商品に近づけるため、切り抜き用写真の通例として、写真の中に構わず一緒に写し込んでしまいます。
後加工で切り抜く事を前提にした場合は、これらの不用物は全く問題になりません。
商品撮影館でもお客様から「切りぬき用」と指示された場合は、この原則に従って商品そのものの追求をするべく、各ランク内で最善の作業をさせていただきますので、あらかじめご承知おきください。

尚、光り物、透過物、宝飾品や化粧品など特に精度が要求される撮影は、セッティングやライティングに時間を要しますのでC ランク以上での扱いとさせていただきます。
 用途で使い分ける画像サイズ

角版写真
(仕掛けは画面内に写さないのが原則)

切り抜き写真
(仕掛けも写しこむのが原則)
角版の写真でバックごとそのまま使える    
商品の雰囲気や存在感・現実感を伝えやすい



×
切り抜いても底部の形状や描写があいまい
  になりやすい
×バックや周囲の色カブリがおきやすい

×切り抜き作業も手間がかかる
×通常そのままでは掲載出来ない
 (=後の切り抜き加工が前提)



商品の表現の制度が追求でき存在感が増す
周囲の描写や形状がくずれにくい
背景の色カブリがおきない
切り抜きの作業も比較的ラクになる
上の作例は書く版と切り抜きの
特長が一目瞭然ですが、
下の作例でも細部を比較すると
タイトル部や正面中央~下部が明るくはっきりと描写され、かつ全体の色もよりはっきりしているのが分かる


  なるほど!コラム3 補助作業料について
 商品撮影は商品の置き撮りが原則です。そのままで自立しないものや形がでないものは補助作業が必要となります。
 組み立てやセッティングが必要なものも同様です。
 補助作業が必要な場合

商品撮影は商品の置き撮りが原則ですが、そのままで自立しないものや撮影したい形状にならないものは補助作業が必要となります。
多くの場合、商品のサイズや構造に合わせなるべく見えない位置での治具を制作して撮影します。また例えばカバンなどの撮影の場合、本体が自立しても取っ手や紐の部分が垂れてしまう場合なども同様です。
もちろん極力見えない部分での作業が原則ですが、商品によっては仕掛け等の一部が一緒に写りこむのが避けられない場合もありますので、ご承知おきください。
(切り抜き写真として後加工で切り抜くなどしてご使用下さい)

その他、代表的な補助作業が必要な例として
洋服や袋物の撮影などで中に詰め物などして、形状を整える必要がある場合
液体や顆粒など、中身を注いだり撒いたりする必要がある場合
撮影状態まで組み立てや展開が必要な場合
ボトルや小物などの切り抜き撮影で、描写精度を上げるため治具などが必要な場合
光りすぎる物の艶止めや、艶出し、洗浄、清掃、ブラッシング等

……その他必要に応じてご相談させていただきます








置ける物でも組み立てや
セッティングが必要
な場合があります


  なるほど!コラム4 パース補正について
 商品撮影は商品は商品の形を正しく表現することが重要です。
 なるべく違和感の無い範囲内で撮影しますが、被写体の形状や角度によっては補正が必要になる場合があります。
 補助作業が必要な場合
パース補正(アオリ)撮影
@ 1,000/ 1点


商品に正体しない画角では、厳密にはいわゆる下すぼまりや、上すぼまりの否みが生じます。通常撮影でも
なるべくそれが目立たないよう留意しますが、箱物や厳密さが要求される場合のコースです。専用レンズま
たは特殊ソフトにより、正確にパースを補正します。
※仕上がった写真をPhotoshop 等で後加工することも出来ますが、より正確な描写が得られます。






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