東海道を歩く 18 宮~桑名(佐屋街道を往く) 221204

七里の渡しを避け、陸路で宮宿から、岩塚宿、万場宿、神守宿を経て佐屋宿まで歩き、そこから、川舟で桑名宿をめざす これが、佐屋街道である
陸路六里+川下り三里となる「三里の渡し」と言われた
波浪や、潮の干満によって航路が変わる「七里の渡し」よりも安全で、距離が短く、船酔いに弱い旅人や、女性が好んで利用した 船賃も少し安かったらしい

現在では、七里の渡しはなく、(イベントではあるらしい)、ぐるっと回ってみることにした
木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川の河口は、川幅が広く、雄大な景色が広がっていた


尾頭橋 熱田神宮から金山駅(名古屋駅より南側)近くの橋を渡る
佐屋街道と美濃路の追分  人通りが多い


尾頭橋通り?


東海道新幹線のガードをくぐる


金印わさび 西洋館跡地


佐屋街道 道標


中川運河 長良橋


近鉄烏森駅と関西本線


八釼社


昼食は味噌煮込みうどん (ビールも)


佐屋駅


近鉄弥冨駅


ふたつやの渡し跡
ここから川舟で桑名まで渡る 水量も多いので、少し怖い気もするが、、、


木曽川 尾張大橋 川幅すごい


木曽川 尾張大橋を行く 川幅ハンパない


長良川河口堰 迫力の河口堰 川幅すごい 水門がありゴウゴウと水が流れています


揖斐川 伊勢大橋  川幅すごい

現代でも雄大すぎる木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)の集まる河口 昔の苦労がしのばれます


桑名 七里の渡し跡 そびえたつ伊勢神宮の一の鳥居と常夜燈


ばん龍櫓 桑名城の櫓の内の一つ 航海安全の守護神としてこの場所に配置


42番めの宿桑名宿は帆掛け舟


七里の渡し 一の鳥居下


歴史を語る公園 東海道53次のミニチュア版がある 終点の三条大橋
もう少しかな

桑名駅から近鉄線で車のデポ地点まで戻る
東海道を歩く 18 宮(金山)~桑名(佐屋街道) 221204:32㎞

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