東海道を歩く 7 沼津~吉原~蒲原
2022年8月14日
お盆休みということで、道路の混雑が気になり、また夜明け前から歩きたかったので、東京を午前2時出発の計画だったが、2時45分ころ出発。途中由比PAででトイレ休憩し、4:45に沼津駅に到着。
さっそく涼しいうちに歩き始める。
4:47 沼津駅出発
5:17 千本街道 旧東海道分岐
それまでの市街地の2車線道路を越えて、旧東海道の風情になってまいりました。
右側の駿河湾沿いには、15kmに及ぶ黒松の千本松原があるとのこと。
そういえば、何年か前に家族で、沼津港に海鮮丼を食べにきたっけ。
その続きの浜らしいけど何かよく分からないなあ。
5:23 八幡神社
5:46 吉祥院願満具足天満宮 と順調に歩き続ける
6:01 祥雲寺
残念ながら、雲行きが怪しくなってきた
予報も雨と言っていた
せっかくの富士山もなかなか出てこない
6:09 東海道線踏切
6:30 雨強くなり雨具で撮影
とうとう降ってきた、結構雨足も強い
原宿(十三宿)
6:37 秋葉神社
6:37 高木神社 「ん!、高木神社?」と足を止める
自宅近くの高木神社のご祭神は高皇産靈神(タカミムスビノカミ)、
別名が「高木の神」なので高木神社と呼ばれているらしい。
こちらの祭神は天照大神で、本社は三重の伊勢神宮だそうだ。
6:51 白隠誕生地前
「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と言われる
高僧。臨済宗中興の祖にして、ユーモラスな禅画を残した。
6:45 浅間神社
道は相変わらずの片道1車線。バスも通り、交通量も多い。
6:51 原小学校 案内板
弥次喜多が見た原宿と浮島マップ
6:51 原駅入口
時折り、清酒「白隠正宗」の看板アリ
7:02 沼川第二放水路
7:23 西一本松
7:40-45 踏切
この辺から富士市
7:50 六王子神社 東田子の浦駅入口
2022年8月14日
お盆休みということで、道路の混雑が気になり、また夜明け前から歩きたかったので、東京を午前2時出発の計画だったが、2時45分ころ出発。途中由比PAででトイレ休憩し、4:45に沼津駅に到着。
さっそく涼しいうちに歩き始める。
4:47 沼津駅出発
5:17 千本街道 旧東海道分岐
それまでの市街地の2車線道路を越えて、旧東海道の風情になってまいりました。
右側の駿河湾沿いには、15kmに及ぶ黒松の千本松原があるとのこと。
そういえば、何年か前に家族で、沼津港に海鮮丼を食べにきたっけ。
その続きの浜らしいけど何かよく分からないなあ。
5:23 八幡神社
5:46 吉祥院願満具足天満宮 と順調に歩き続ける
6:01 祥雲寺
残念ながら、雲行きが怪しくなってきた
予報も雨と言っていた
せっかくの富士山もなかなか出てこない
6:09 東海道線踏切
6:30 雨強くなり雨具で撮影
とうとう降ってきた、結構雨足も強い
原宿(十三宿)
6:37 秋葉神社
6:37 高木神社 「ん!、高木神社?」と足を止める
自宅近くの高木神社のご祭神は高皇産靈神(タカミムスビノカミ)、
別名が「高木の神」なので高木神社と呼ばれているらしい。
こちらの祭神は天照大神で、本社は三重の伊勢神宮だそうだ。
6:51 白隠誕生地前
「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と言われる
高僧。臨済宗中興の祖にして、ユーモラスな禅画を残した。
6:45 浅間神社
道は相変わらずの片道1車線。バスも通り、交通量も多い。
6:51 原小学校 案内板
弥次喜多が見た原宿と浮島マップ
6:51 原駅入口
時折り、清酒「白隠正宗」の看板アリ
7:02 沼川第二放水路
7:23 西一本松
7:40-45 踏切
この辺から富士市
7:50 六王子神社 東田子の浦駅入口
2022年8月14日
お盆休みということで、道路の混雑が気になり、また夜明け前から歩きたかったので、東京を午前2時出発の計画だったが、2時45分ころ出発。途中由比PAででトイレ休憩し、4:45に沼津駅に到着。
さっそく涼しいうちに歩き始める。
4:47 沼津駅出発
5:17 千本街道 旧東海道分岐
それまでの市街地の2車線道路を越えて、旧東海道の風情になってまいりました。
右側の駿河湾沿いには、15kmに及ぶ黒松の千本松原があるとのこと。
そういえば、何年か前に家族で、沼津港に海鮮丼を食べにきたっけ。
その続きの浜らしいけど何かよく分からないなあ。
5:23 八幡神社
5:46 吉祥院願満具足天満宮 と順調に歩き続ける
6:01 祥雲寺
残念ながら、雲行きが怪しくなってきた
予報も雨と言っていた
せっかくの富士山もなかなか出てこない
6:09 東海道線踏切
6:30 雨強くなり雨具で撮影
とうとう降ってきた、結構雨足も強い
原宿(十三宿)
6:37 秋葉神社
6:37 高木神社 「ん!、高木神社?」と足を止める
自宅近くの高木神社のご祭神は高皇産靈神(タカミムスビノカミ)、
別名が「高木の神」なので高木神社と呼ばれているらしい。
こちらの祭神は天照大神で、本社は三重の伊勢神宮だそうだ。
6:51 白隠誕生地前
「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と言われる
高僧。臨済宗中興の祖にして、ユーモラスな禅画を残した。
6:45 浅間神社
道は相変わらずの片道1車線。バスも通り、交通量も多い。
6:51 原小学校 案内板
弥次喜多が見た原宿と浮島マップ
6:51 原駅入口
時折り、清酒「白隠正宗」の看板アリ
7:02 沼川第二放水路
7:23 西一本松
7:40-45 踏切
この辺から富士市
7:50 六王子神社 東田子の浦駅入口
8:03
せっかくなので田子の浦の海岸に出てみます
田子の浦 8:04
海はどんよりと曇って残念な状態
でも、真夏にしては、気温も落ち着いていて快適に歩き進む
8:06 東田子の浦
8:15 間宿 柏原本陣跡
8:16 立圓寺
ここには「望嶽の碑」がある。尾張藩の侍医、柴田景浩が、文化五年(1808年)江戸に下る途中、立圓寺に滞在した時に冨士を賞して、碑を建てたものである。
残念ながら、富士の姿なし
8:22 自転車3人
8:22 水門
8:34 ヒマワリ
8:34 愛鷹神社
8:57 妙法寺 毘沙門天
聖徳太子作と言われる毘沙門天像が安置されている
この地域は製紙業が盛んで、その過程で出る紙の端切れを利用したダルマづくりが有名で、日本三大だるま市で知られている
9:15 踏切 日本製紙前 ここで東海道は、北に迂回する
この辺りから吉原宿
源平の戦いで有名な「富士川の合戦」が繰り広げられた場所として、名称や碑が残っている。
9:19 沼川 河合橋 この川は田子の浦港にそそぐ
富士山からの豊富な水を利用した立地で製紙工場が多い
9:38 左富士神社
左富士神社の創建は1796年(寛政8年)で、もともとの社名は古くは、「悪王子社」だった。のちに「悪王子神社」と称していたが、1908年(明治41年〉に現在の「左富士神社」と改めた。 この神社は霊験高く祈願成就するといわれている。
地元の人々の話では幾多の戦争勃発時には出征兵士の武運長久を祈願する人々が絶えなかったといわれている。
9:53 名勝 左富士
江戸から京都へ向かうと、富士山は常に右側に見えるのだが、この地点だけは左側に富士を望むことができたため、左富士と名づけられた名所。道路整備が進んだ現代においても、この道筋はしっかりと残されている。
平家越えの碑(へいけごえのひ)
この辺り一帯は1180年(治承4年)、富士川の戦いで平家軍が陣を構えたところである。源氏の迂回作戦で飛び立った水鳥の音に平家軍は驚き、浮き足立ち、敗走したといわれている。この故事に因み、和田川の辺に1924年(大正13年)に平家越の碑が建てられた。
10:02 吉原本町駅
岳南電車(静岡県富士市内のJR東海道線 吉原駅と岳南江尾駅とをコトコト結ぶ全長9.2Kmの“のどかな電車”です。 全ての駅から富士山が見えたり、工場夜景電車があったり、「つけナポリタン」の名店があったり、あたたかい魅力がたくさん詰まっています。)
時間があったら、乗ってみたかった!
10:11 吉原本町商店街
11:19 JR身延線ガード
11:34 富士川橋手前
11:38 富士川渡船場 と水神社
この川は渡し舟を利用していた さすがに大井川のように歩いては渡れない
富士川橋 1924年(大正13年)完成のトラス橋6連 橋長399m。対面通行
旧道の橋ということでか、ペンキが剥げている
富士川に架かる橋で、富士川橋というのはいくつもあるけど、
旧東海道の橋なので、歴史は古い
11:42 橋上
さすがに日本三大急流の一つ 水量もあり、流れも急。音もすごい
富士山の水を集めて流れていると思うと感無量
11:48 西詰
岩淵一里塚
JR蒲原駅