SILKYPIXの概要

DIGITABLE記念勉強会を前に、市川ソフトラボラトリーの現像ソフト、SILKYPIXの概要について説明。
デジタブルでは、11月15日に8周年の記念勉強会として、
同社を始めPENTAXの­リコーイメージング、エプソン販売の三社をお招きして、
公開技術セミナーを開催します­。その予習をかねて、SILKYPIXのおさらいをします。

Silkypix(シルキーピックス=以下同様)は市川ソフトラボラトリーによる純国産のRAW(ロー)現像ソフトで、使いやすさと美しい仕上がりには定評があります。
RAWソフト共通の非破壊編集(ひはかいへんしゅう)方式で、調整後もオリジナルのRAW データはそのまま残されますので安心、しかもJPEG やTIF(ジエイペグやティフ)データに対してもRAWと同様の感覚で、調整が行えるのが特徴です…

10月の実際の講座の中では、これらの基本操作に加え、黒レベルやガンマの操作による、SILKYPIX独自のトーンコントロールについても詳しく解説する予定です

お問合せは
www.digitable.info

bc10 Mk-II

株式会社ビートクラフトさんhttp://www.beatcraft.com/bc10 のMk-IIの撮影 主なパーツの紹介とサイズの比較ができるように写真を撮りました

モジュールは長編が数10ミリ程度の小さいものなので、こうした小サイズのものはかなりレンズが直近になってしまい、ライティングが難しいのですが、以前にbc10を撮らせていただいた経験もあり、今度は一発で上手くいきました☆

(上:Top View,下:Bottom View)
上の写真で、bc10 Mk-IIで使っているメモリのロゴまではっきり見えます(右のMicronのロゴのチップ) POP実装なのでOMAP3530は、メモリの下にあります 左にあるTIのチップはコンパニオンチップTPS65950です …とこれはビートクラフトさんの製品紹介ページのパクリでした

レインウェア撮影あれこれ(“膨らまし”の奥義)

おなじみヒラノ産業さんの撮影、今回は機能説明でトルソーや平置きではうまくいかなかったため、急遽“ちょいモデル”で出演しちゃいました “膨らまし”の技もちょっぴり見せちゃいましょう☆

  微妙に顔が出ないのが、残念ですが…(^◇^)

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ピンホールに挑戦_1(機材編)

明日はDIGITABLEの横浜撮影会。同行する会員のNさんから『明日はピンホールカメラ(アナログ)持参します』との連絡を受け、こちらもデジタルでのピンホールを試してみたくなった。んで、早速挑戦準備

以前アナログでは何度か手づくりピンホールにTRYしたことはある。今回はその経験から、(何せ明日でもあるし…)一番お手軽なデジタル一眼のボディキャップを利用することにする。

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